私の苦手な野菜、それは胡瓜と人参とレタス。
キャベツも南瓜もズッキーニも大好きだけどこの3つだけはどうしても好きになれない。トマトも克服に時間がかかったから、多分青臭いものが苦手なのだと思う。
実は小さい頃、普通のレタスを無理やり食べさせられたのがトラウマな私は(マヨネーズを沢山付けて泣きながら飲み込んでた)
食わず嫌いが酷く、野菜なんてじゃが芋と大根と玉ねぎ以外口にしていなかった。
そんな時、健康を考えて野菜食べてみようかな…と、サニーレタスを初めて食べてみた。
すると、レタスの嫌な青臭さがなく美味しく感じたのだ。
そこから避けていた食べ物を少しずつ食べてみると、意外と美味しく感じるものが増えていった。
揚げ物と食べる千切りキャベツ
じっくり焼いてトロトロになった葱
居酒屋で出されるおつまみキャベツ
油を半端なく吸う茄子の天ぷら
こんなに美味しい野菜の食べ方があるなんて10年前の私は全く知らなかったし、ここまで野菜が好きになるとは思わなかった。
もし野菜が苦手に感じている人、1度食べ方を変えてみるのおすすめです。
食わず嫌いって、もしかしたら美味しいものも
自ら排除してしまうとてももったいない事だと私は思っていて。
野菜に限らずまだ出会えてない美味しいものって意外と沢山あるかもね。
ちなみに上にあげた3つの野菜は多数の試行錯誤の末、どうしても好きになれなかったのでなるべく避けて生きる予定です。
あー、美味しかった。
明日は何を食べようかな。